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 🎤嗚呼!花の学生寮/ 寮祭Part 2🌺注、男の世界・女性閲覧御無用❗️【可愛いスーちゃん替え歌/ アカペラ】

 24, 2016 14:14

DSCN0793 2



10月20日の🌺嗚呼花の学生寮!寮祭Part1 の続きです。

時: 1972年 昭和47年 春
所: 大都会東京の片隅にある、男子学生寮




ほとんどの新寮生が、撃沈され、

それぞれの部屋のベットに運ばれた後

残った酒やつまみを娯楽室に運んで、
2次会が始まったのですが、

新寮生で残ったのは私一人。

もともと酒が強かったんでしょうかね〜😅

ちなみに祖父は、能登杜氏でした。


2次会では、先輩も歌を歌い出して、

まず最初は、寮歌といってもいいような、
まさに、ここの寮生活を言い当てているこの歌。

歌いま〜す。(可愛いスーちゃんの替え歌)



🎵親父のためとは言いながら、
    人の嫌がる学生寮に、
    つれてこられた悲しさよ
    可愛いあの子と泣き別れ〜

🎵朝は早よから起こされて、
     ラジオ体操腕立てと、
     いやな先輩にゃ、怒鳴られて、
     泣く泣く暮らす日の長さ〜




先輩の話によれば、

昔からこの寮は、悪名高き寮で、
親も、あまり息子を入れたがらないのだけれど、

東京で下宿生活するには、
高いお金がかかるというので、

仕方なくというのが、

まあ、普通なんだそうです。



私が、わざわざ地元の議員に頼んで
この寮に入れてもらったいきさつを話したら、

「ばっかだな~、おまえ! 
そんなことまでして、ここに入ってくる奴はいないよ。」

と、大笑いされてしまいました。



一次会とは 打って変わって、無礼講、

酔いも回って和やかな雰囲気の中、


突然、

「歌います!」

と大声を張り上げて、

この寮でただひとり、

東大理Ⅰに通う2年のH先輩が立ち上がり

女のように身体をくねらせながら、
色っぽい声を出して歌いだしました。


「🎵イヤン、バカ~ン、そこは耳の穴、
     イヤン、バカ~ン、もっと下なのよ~。

     イヤン、バカ~ン!そこは鼻の穴。
      イヤン、バカ~ン、もっと下なのよ~・・・」




その途端に、爆けるヨッパライ寮生たち!

2次会は大爆笑の渦に包まれました。


3番4番と進むにつれ、歌詞も過激になり
歌の終わりになると、


やんやの大喝采で、大いに盛り上がりだしました。


H先輩の歌が終わると、すぐ別の先輩が立ち上がって、


 🎵昨日、父ちゃんと寝たときに~、
     変なところに芋がある~、
     とうちゃんこの芋なんの芋~、
     坊やよく聞け~この芋は~、
     坊やを作った種芋さ~」

  、、、、、、、、、、


と歌いだしました。



その歌が終わるとまた、別の先輩が、
今度は、でかんしょ節の替え歌。


🎵汽車の窓からチ○チ○出して、ヨイヨイ!
    車掌よく見ろ、汽車賃だ!
    ヨーイヨーイ、デッカンショー デッカンショ!

🎵車掌それ見て言うことにゃ、 ヨイヨイ!
    あんまりでっかいので釣りがない!
    ヨーイヨーイ、デッカンショー デッカンショ!

、、、、、

という感じで、それからは、春歌のオンパレードで、
出るわ、出るわ!

もう、延々と続くわけです。



皆さん、「春歌」というのを知っていましたか?

私と同年代でもこの歳になっても、

春歌とは無縁の人生を送られてきた方々が多くいる事に、

近年になってようやく気付いたのですが、

私も、この時初めて、春歌と言うものを知り、

次から次へと、たくさんの春歌の洗礼?を受けたのです。、



ただ、私の記憶も2次会の途中で途絶えており、
気がついたときは、

新聞紙をひきつめたベッドの上で、
朝を迎えていました。



「新寮生!起床ー!」
と、大声でどなる声が聞こえ、

時計を見ると,午前6時。


2年生のI先輩が部屋の入ってきて、

「おッ!起きてんのか? 
今から掃除だ、他の新寮生も皆起こせ!」

との指示。


すぐ部屋を飛び出して、
「新寮生、起床!」と呼ばわりながら、

順番に各部屋を回っていくと、

眠っている間に、噴水のように吐いたらしく、
顔から髪の毛、枕まで反吐だらけにして眠っている者、

ベッドまで、這い上がれずに、床で寝ている者、

みんな、惨憺たる有様。




I先輩の指揮の下、

新寮生全員で、食堂から、洗面所、
トイレにいたるまで、汚れた場所の

掃除が始まったのですが、

昨夜の惨劇の名残は相当なもので、

廊下には反吐が乾いてこびりついており、

洗面所は吐しゃ物がつまって、

流れずに溜まったままになっているし、

トイレの中も反吐だらけ。



新寮生は、全員が完全に二日酔いで、
酒瓶を見ただけでも吐きそうなのに、

反吐の掃除などしたらたまりません!


掃除しながら、そのにおいをかいで

気持ちが悪くなって、また吐き、

それをまた掃除するという、悪循環。



そんな状態なので、掃除は遅々として進まず、


まる一日がかりでやっとすべての掃除を終える始末でした。




二日酔いでフラフラしながら、掃除を終えた私達は、

「寮祭」とは、

「上級生が新寮生を肴に、お酒を飲んで楽しむお祭り」

なんだということに、

ようやく気がついたのでした。


こうして、新寮生は、

「寮祭」というこの寮独特の洗礼を受け、

この寮の一年生としての一歩を踏み出したのです。



それにしても、あんなことをやっていて、
よく死人が出なかったもんですねー。

良い子の皆さんは、絶対に真似などしないように!


春歌も、あの頃の自分達のような青二才が、

酔いに任せ、照れ隠しに、

知ったようなフリして、大音声で歌うから、良いのかもね〜!



愛すべき御同輩、親父の皆様は、

くれぐれも、酔ったフリして、

ご婦人方のいる席で、

春歌など、お歌いにならないように、、、😅



「寮祭」   完


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