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🎸嗚呼!花の学生寮!ダンパPart7🌺【恋人もいないのに/弾き語り♪】

 12, 2016 16:46
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(これは、小説ではありません。
この🌺のマークの付いた過去の記事は、
あがき丸こと、この私が過ごした,
昭和40年代の青春の1ページを、
思い出しながら書いたものです。
お時間ある時にでも お読み頂ければ感涙です。)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

昨日の記事、ダンパPart6からの続きです、、、、


あっという間に、時間は過ぎて行きました。

ついにバンドのラストダンスの曲が終了し、
彼女に触れていた腕を離し、お互い向き合いました。


「ありがとうございました。今夜はとても楽しかったです。」

と、お礼を言いあって、、、


さて、ここで、
毎夜の寮での特訓のマニュアルどうり、

「電話番号を教えてくれますか?」

このフレーズを言わなきゃ、と思うのですが、
胸のどっかにつかえて、なかなか出てこない。

結局、電話番号を聞けないまま、
後ろ髪を惹かれる思いで、
ダンスフロアを後にしたのでした。


ところが、ナント、

恋のキューピットは、イタズラ好きのようで、

帰りがけに、
駅のホームで電車を待っていると、

彼女が、友人らしい女の子と一緒に、
こちらのほうに向かって
歩いてくるのが見えました。

(まあ、冷静に考えれば、ダンパの後、
その駅から帰る人が大勢居たんだと思いますが、、)


お互いに気がついて、軽く会釈をかわしました。

それを見た、その女の子の友人が、
彼女に何かささやきながら、
背中を押して、ぼくのほうに来させました。

彼女は、恥ずかしがって少し抵抗しながらも、
そばを通り過ぎるときに、

「さよなら。」

と、挨拶をしてくれました。

目が合いました。

恋のキューピットがくれたかもしれない
最後のチャンスだったのに、

その時も、私は、

「さよなら。」

と言って、ニッコリ笑って手を振っただけでした。
電話番号、もちろん聞けずに、、、

せっかく、せっかく、神様が、2度目のチャンスをくれたのに・・

(あ〜〜俺って、、、情け無〜い!アホ〜〜!)



日曜日、M先輩への戦果報告では、

みんな、壁のシミにはならず、

それぞれが、何人もの女の子と
ダンスを楽しんだようで、

Kをはじめ、数人が、女の子から
電話番号を聞き出していました。


結局、私は、たった一人の女の子とだけ踊り、
にもかかわらず、
その子の電話番号さえ聞けなかったのです。


なのに、、、、

なんと、あのコンドーム、隠し持って行ったNは、
10人以上の女の子と踊ったそうで、

そして、本当に、
踊った女の子に片っ端から、

「ホテルへ行きませんか?」

と誘いをかけたそうです。😅


言われた女の子たちは、
きっと面食らったでしょうね〜。


いきなり女の子にビンタ張られても
おかしくないところだけれど、

Nは、誰にもビンタを張られることもなく、
もちろん、誰もホテルにつれて行くこともかなわず、

せっかく後生大事に持っていったコンドームは、
開封使用されることもなく、

無駄に終わったとのこと。(>_<)


Nのことは、大笑いの種になりましたが、
私からすると、Nのほうが、

『自分よりよっぽど度胸があるなあ。』

と、思いました。


でも・・・

『それって、やっぱり、だだのバカだろう。』

とも思ったのですが、、、、


この、ダンパで、すっかりダンパにはまってしまった
新寮生たちは、この後も、性懲りもなくダンパに
参加し続けることになるのです。

《もし、たら、れば》は言っちゃいけないと、

わかっちゃいるけど、

あの時、あの子の電話番号を聞き出していたら、

私の人生、大きくかわっていたのかもしれませんねえ〜。

な〜んて、

隣にいる ツレアイ、チラッと横目で見ながら、

甘〜い、夢にひたっている64歳のジイさんの、
青春の1ページでした。

最後まで、お読みいただき、
どうもありがとうございました。



🌺嗚呼!花の学生寮!ダンパ編🌺  おわり



「恋人もいないのに」




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